おいしさの秘密は?1粒1粒を大事に育てた「九十九島 岩がき」
九十九島岩がきは、ロープに数珠つなぎにして育てる「真牡蠣」とは異なり、シングルシード方式と呼ばれる養殖方法で育てています。これは水槽内で牡蠣を受精させ、生まれた幼生(赤ちゃん)を牡蠣の貝殻を砕いた粒に付着させ育てる方法です。
殻の粒は幼生よりもわずかに大きいサイズ(0.2~0.3mm)、殻ひとつひとつに、1つの幼生しか付着できません。結果、1粒1粒を大事に育てることになるのです。水槽内である一定の大きさまで稚貝が育ったら、次は網かごに移して海で育てます。
ロープで育てる方法は大量に育てることができますが、牡蠣が密集するため栄養がまんべんにいきわたらないことがあります。しかしシングルシード方式だと、かごの中でゆったりエサをたくさん食べながら育つため、身は厚く丸まると、そして味も濃厚になるのです。
1粒1粒、“箱入り”ならぬ“籠入り”で大事に育てた岩牡蠣。それが当店の「九十九島岩がき」です。






